2014年12月21日 記事早引きまとめ
- 概要
- クリスマスソングに嫌気が差した山本は、遅めの昼食をとるために定食屋へ
- 煮魚定食をつついていると、突然赤いジャケットの男に声をかけられる
- 男は「旅先案内人 八千代雄吾」と書かれた名刺を差し出し、ある男を捜しているのだと告げる
- 登場人物
- 山本、八千代
- 山本の母(メールでやりとり)、定食屋の店員
- 白石、越智(思考内)
- 場所
- Z軸
- bell公式サイトが復活し、サイトトップの画像が一人の女性に変更された
- ページ下部の登場人物欄からは久瀬・佐倉・八千代の画像は消え、代わりに山本が出現した
- 概要
- 八千代はある人物に依頼され、センセイと呼ばれる初老の男性を捜しているらしい
- 10年と9か月前、東京で入院していた久瀬を見舞った際に、山本はセンセイと会っていた
- その時にセンセイから携帯電話を受け取っていたことを思い出し、確認のため愛媛の実家へ向かう
- 登場人物
- 山本、八千代
- 依頼人、センセイ、久瀬(会話内)
- 山本の父(思考内)
- 場所
- 概要
- 入院していた久瀬少年は、秋頃に病院を抜け出して病状が悪化していたらしい
- ふらりと見舞いに訪れた老人は、山本に白いスマートフォンを預けて立ち去った
- 山本「どうして私は、あのスマートフォンのことを忘れていたのだろう?」
- 登場人物
- 山本
- 久瀬、初老の男性[センセイ?](回想内)
- 八千代(思考内)
- 場所
- 概要
- 実家の自分の部屋に戻り、スマートフォンの捜索を開始する山本
- 学習机の一番上の引き出しの中に、男性物の赤い靴下を発見する
- 靴下の中のスマートフォンは、ジングルベルのメロディと共に一通のメールを届けた
- 登場人物
- 場所
- 概要
- メールは、センセイからの『クリスマス懇親会』への招待状だった
- 登場人物
- 山本、センセイ
- 姿を消した彼[久瀬?](メール内)
- 場所