20140725
7月25日
オカルト雑誌取材中に入手したカバンの鍵を久瀬くん力業で開ける
→リアル現地指定と怪しい冊子と謎問題多数発見
→謎を解いて冊子中の位置を特定
→冊子を読んだ久瀬くんがある街を思い出す
→リアル現地勇者がキーワード発見
→久瀬くんがヒロインのいる位置を特定、走る
→誘拐されたヒロインみさき視点小説開始、そばに時限爆弾
→幽閉中みさきと久瀬ドア越しに再会
→みさきの前のパソコンで流れるニコ動を読者が特定
→みさきと読者がニコ動コメでやり取り
→誘拐犯に拘束された久瀬が爆弾の回路図発見
→プロ読者がみさきに爆弾解除指示
→一方久瀬は肉弾戦、誘拐犯の一人をボコボコに
→しかしその頃みさきはもう一人の犯人に再び拉致監禁
→久瀬はボコった犯人の手帳入手、ニコ動に隠された謎のヒントが
→久瀬また怪奇バスに乗り久瀬とみさきがそれぞれ死ぬバッドエンド目撃
2014年7月25日の出来事
25日ダイジェスト
()の記述がないのは久瀬視点です。
- 11時:幼い女の子が泣いている夢を見る
詳細
- アタッシェケースのロックは408。408は久瀬の誕生日。
- アタッシェケースには小さな箱と聖夜教典。箱には奇妙な南京錠のようなものが4つ付いている。
- さらに、6枚の紙が入っていた。
- 書籍検索の結果、クロスワードパズルの問題用紙と、解答用紙、暗号が3枚(24の歩、人参茄子、E=-84)。解答はアタッシェケース内の謎解きへどうぞ。
- 11時15分:クリスマスパーティで佐倉ちえりとみさきに出会う。父の携帯に電話をかけてみるが、繋がらない。本屋へ向かう。
- 11時45分:本屋では特に何も得られず。製作者からのメール
メール
- 12時:聖夜教典にはある少年に関するエピソードが断片的に記されていた。そこに並んでいるエピソードはすべて身に覚えのあるものだった。
- 12時05分:ソルからクロスワードが届く。
- 12時15分:教典には、23章までしか存在しない。
- 12時45分:ソルから16章25節開示の指示。
- 16章25節 その地下室で、彼はいくつもの夢に触れた。その夢たちが彼の教師だった。
- 12時50分:ソルから17章27節開示の指示。
- 17章27節 巨大な塔は常に彼を見下ろしていた。
- 13時15分:ソルからのメールへの返信。
- 佐倉と最後に会ったのは、小学2年生のころ。クリスマスカードは思い当たる節がない。
- 13時55分:
- 13章17節 そのベンチで、彼はいつも母親を待っていた。そのベンチが、彼に待つことを教えた。
- 教典にあったのは、幼いころ、ほんの半年に満たない期間だけ暮らしていた街だった。
- 14時50分:ソルから指定されたみさきの番号(050-3171-7100)は繋がらなかった。本屋の冊子に関して運営の連絡不備?そんなのなかったヨ
- 15時58分:ソルから廃ホテルへ向かうよう指示
- 16時:暗号の答えは久瀬の記憶と関係している。
教典との照らし合わせ
- 16時10分:ホテル到着。みさきが倒れていた場所はおそらく1階の北側。
- 16時10分(みさき):初のみさき視点。部屋にはノートPCと時限爆弾。
- 脚本を書くのが好き。
- 2つの魔法の呪文。
- これも取材。
- 赤い帽子を被った少年のようなキャラクターのマスコットがついているキーホルダー。幼い頃大切な人から貰った大切なプレゼント。
- 昼になる少し前、スーツ姿の男に話しかけられ、誘拐される。
スーツ姿の男との会話
- 携帯電話が入っている鞄は近くにはない。
- スーツの男は怯えたような、怖ろしい表情をしていた。
- ノートPCからはボーカロイド曲がループ再生されている。
- なんだか聞き覚えのある曲だった。
- 魔法なんてものがこの世界には存在しないことなら知っている。それでも勇気を奮い立たせるのも心を落ち着かせるのも言葉のリアルな力だ。
- ドアにはドアノブがない。
- 16時20分:サングラスをかけ、片手に警棒のようなものを持った男に襲われる。
- 16時25分(みさき):タイマーのカウントダウンは残り4時間35分。
- 18時10分(みさき):PCはインターネットに接続されている。流れている動画は『少年ヒーロー』。
- 18時30分(みさき):動画を通してソルと会話。
- 18時45分:ロープで椅子に縛りつけられている。
スーツを着た、どこにでもいるサラリーマンのような男との会話1
- ラダー図の公開。割と本気で作ってやがる...
- 18時50分(みさき):部屋の右手の壁に、5つのロッカーが並んでいる。
- 右端のロッカーにはペンチ。とりあえずポケットにいれる。
- 2つ目と3つ目のロッカーにはなにも入っていなかった。
- 4つ目には黒いトートバッグが入っていた。
- 19時05分:スイマ、ヨフカシに関する会話。
スーツを着た、どこにでもいるサラリーマンのような男との会話2
- 19時10分(みさき):5つ目のロッカーにはなにも入っていなかった。私はトートバッグの中には半分に折り畳まれた厚手の紙が1枚入っていた。
- 表紙に当たる部分に、『聖夜通信』と書かれている。会報かなにかのようだ。7月号と書かれているが西暦などは記載されていない。
- 19時25分(みさき):ソルからの指示。赤青どちらを切っても危険そうです。そのまま待機で。
- 20時20分(みさき):ソルからの指示。間違いない、タイマーボックス「のみ」を振ればタイマーが止まる!!
- ビンタするように、私は思い切りそいつを振った。
- 20時25分(みさき):爆弾停止。
- 【BREAK!!/BAD FLAG-02 爆発 回避成功!】
- 20時40分(みさき):ノートPCを持ち、ドアの方を警戒。予定時刻だった21時まであと20分。
- 21時:スーツ男が部屋を出ていき、久瀬は拘束を解除。3,4階から1階に移動し、スーツ男に反撃。
- 21時05分(みさき):サングラスに襲われる。
- 部屋にはさっきまで私ひとりしかおらず、隠れる場所はない。窓もない。ドアは開いていない。
- 21時10分:警察に通報。久瀬の様子が…?
- 21時20分:スーツ男から財布と中に入っていた免許証、携帯電話、手帳、小さな鍵を拝借。
- ナイフをもって部屋に行くと、みさきはいなくなっていた。また、ドアは内側から壊されているようだった。
chat point
- 22時20分(みさき):またもや誘拐。今度は手足が縛られている。部屋は広く、高級マンションのリビングのような印象。サングラスは八千代と会話。会話にはメリーなる人物の名前が挙がる。
- 22時30分:再びあのバスターミナルにいた。
- 原稿用紙を膝に載せて眠っていた女性の隣に別の女性が座っている。顔立ちも服装も2人はよく似ていた。でも髪の長さだけが違う。原稿用紙の方はショートカットロングで隣はロングショートカットだ。また、ロング(7/30 1:44現在。恐らく本来はショートカット。訂正が抜けているものと思われる)の方は手のひらほどのサイズのビデオカメラを持っている。
- 少年ロケット再登場。バスの終着点は8月24日。
- 22時35分:7月27日のアナウンス。マンションの3階の久瀬の部屋が見える。部屋の中の時計は午後8時。
サングラスとの会話
- 【BAD FLAG-03 4つの鍵】
- きぐるみ:本番は、これからだ。バッドエンドは8月24日に訪れる
- 【BAD FLAG-?? 8月24日】
- きぐるみ:まずは、お前が生き延びろ。話はそれからだ
- 22時45分:病室。
- ポケットには2台のスマートフォンがあり、さらに携帯電話がもう1台。財布も2つあり、久瀬のではない手帳もあった。
- 携帯電話をいじってみるが、液晶が割れている。電源を入れようとしても反応しない。バッテリが切れているだけなのか、完全に故障してしまったのか、久瀬には判断がつかない。
- 手帳にはトランプの写真。さらに簡単な4つの項目が書かれたメモ。
- ポケットには2台のスマートフォンがあり、さらに携帯電話がもう1台。財布も2つあり、久瀬のではない手帳もあった。
――To be continued
★メリー>センセイは『あの子』さえよければどうでもいいの
本編リンク
- 最終更新:2015-12-17 09:21:48