2014年8月2日

8月2日の出来事

8月2日ダイジェスト

  • 17時20分(久瀬):八千代との待ち合わせ場所にやってきた久瀬
    • 場所は丁度駅と駅の中間ほどの落ち着いた一画にある、品の良いカフェ。オープンテラスもやっており、レトロなレコードの音が流れている

  • 17時35分(久瀬):八千代が現れる
    • 八千代は20代の後半ほどで背の高い男。細いストライプの入った落ち着いた赤のジャケットを着崩し、顎の髭を少し残している。胡散臭い芸術家のように見えるらしい
    • 渡された名刺には八千代雄吾という名前に携帯番号やメルアド、そして旅先案内人という肩書きが書かれている。会社名や住所はなし
    • 八千代は何らかの事情で人生を踏み外した人間を元の場所に戻すような事をしているらしい。踏み外した道を「旅」に変えるのが八千代の仕事だという
    • 連絡名簿を確認する前に君と少し話がしたいと言う八千代

  • 17時45分(久瀬):八千代からの質問
    • 八千代が聞いてきたのは聖夜協会のクリスマスパーティーの事だった。嬉しそうに聞いていた八千代だったが、
      12年前、9歳の時に参加していないと聞くと「君はハズレみたいだ」と、途端に笑顔が消える
    • 直後右肩に激痛。凄い力で肩を掴み、アカテから食事会の招待状を受け取ったのは君の仲間だと確信を持って言う八千代に、ソルに意識が向かないようにと考える
    • 白い星はどこにあるか聞く八千代に、自分が持っている、手元にないと答える久瀬。久瀬が持っている星は八千代の物ではないが、入場証の事と八千代は解釈
    • もうすぐ食事会の時間で星を取りに家に帰るのは無いと考え、久瀬のポケットを探る八千代、コインロッカーの鍵を見つけ、肩を掴んでいた手を離す
    • 激痛で消耗した久瀬、名簿を置いて去ろうとする八千代の腕を掴むも投げられる
      「ま、今日のことはお互い、水に流そう。困ったことがあったら連絡しておいで。君も旅先に迷い込んでいるみたいだからね」と言い残して店をでる八千代

  • 18時(久瀬):八千代を追おうとする
    • 八千代は自分の後をつけてくるかもしれないと考えるも、鍵やタグの形状からどの駅の物か特定できる可能性に思い至る
    • 一度カフェに戻り連絡名簿を回収して会計を済ませ、まっすぐ駅に向かう久瀬

  • 18時10分(久瀬):八千代に追いつく
    • 八千代を見つけて肩を掴もうとするも、足音で久瀬の接近を察知した八千代に避けられる
    • 間に合えば食事会に出るつもりでいる八千代の注意をこちらに向ける為、そしてもう少し踏み込んだ話をする為に「あんたはドイルか?」と質問する久瀬
    • 協会に攫われた女の子を助けたいから協力してくれと頼む久瀬に、君に俺は敵の一派に見える筈だろうと不思議がる八千代
      久瀬はこれまでの協会の動きやソルからの情報から協会も一枚岩ではないと薄々気付いているようだ
    • 言葉だけで物事を進めるには信頼関係が必要だ。君と俺の間にそんな素敵な物はないと言う八千代に殴り掛かる久瀬
    • あっさり拳を掴まれ攻撃を受けるも、どうにか腰に取り付きコインロッカーの鍵をかすめ取り、鍵を口に入れ、追ってきたら鍵を飲み込むと脅し逃走

一方食事会にドイルとして参加するソルを含め多数のソルが集合場所付近に到着。近くで合流し、集合時間を待つ

  • 18時30分(みさき):食事会に向かうノイマン
    • 誘拐した相手を1人残して食事会に向かうというノイマンに疑問を持つも、少なくともニールの事がもう少し分からない限り部屋からは出ないだろうと指摘される
    • 食事会の様子は中継されるから暇なら見ているといい、PCは貴女が知るべきではない情報は得られないようにしていると言ってノイマンは食事会に向かう

一方集合時間が近くなり、集合場所に来たソルは分散して待機。偽ドイルは集合場所に向かい、時間になって現れた車に乗せられ会場に
その様子を見ていた周辺のソルの報告で「拉致られた?!」と一時騒然となる。現地ソルの内3人がタクシーで追跡

  • 18時45分(久瀬):八千代から逃げる久瀬
    • 食事会の時間を過ぎた頃八千代から電話。待ち合わせの時間を過ぎた。手を組もうと言い出し、電話を切り現れる八千代
    • もう鍵を狙っていないと言う八千代を怪しむ久瀬、あの時は久瀬よりも食事会の方が優先度が高かったが、
      時間までに星を取り返せなかったから諦めたと言う八千代。
    • 八千代も聖夜協会を調べており、食事会に参加するのは最高権力者と思われるメリーの顔を見るためだったという
    • まだ信用出来ない、聖夜協会を調べている理由を言わないなら話はここまでだという久瀬に「プレゼントが欲しい。これで伝わるかい?」と八千代
    • どうすればプレゼントが手に入るかは調査中、親父は痴呆症が悪化し、今は老人ホームにいるから、聖夜協会の事を聞いてもまともな答えは返ってこないという
    • 手を組もうという八千代にまだ納得出来ない久瀬に、やっぱり君が12年前のパーティを最後に消えた「英雄」だと思うという八千代
    • しかしパーティーに出ていたのは13年前までだという久瀬。記憶力は悪いが、母が亡くなった年だから覚えているという
    • どちらにせよアカテやドイルの名前を掴み、白い星を手に入れた久瀬に可能性を感じたという八千代
    • 八千代が感じた可能性はソルの事だけど、だからこそ八千代とソルが組めばみさきの救出も可能では?と考える
    • しかし、ソルに焦り過ぎるなと忠告されていた久瀬、少し考えさせてくれと返事は保留し帰宅

一方ニコ生が始まり、食事会の様子が中継される

chat point 19:00


*続きを書いてください*

  • 最終更新:2015-12-17 09:47:07

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