聖地巡礼
3D小説『bell』に登場した、実在の店舗などのまとめです。
来訪の際には現地の迷惑にならないようにしましょう。
千葉県千葉市中央区蘇我駅近くの交差点
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■久瀬太一/7月24日/24時
まず窓の外にみえたのは、大型の電器店だった。
バスはその前を通過する。
続いて、奇妙な丸い物体がみえた。
有隣堂 ヨドバシAKIBA店
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■久瀬太一/7月25日/11時
なにかが、床に舞い落ちた。ぜんぶで6枚。
うち1枚はちっぽけなレシートだ。――いや、違う。これは、書籍検索の結果か?
知っている書店の名前が書かれていた。
※[D-3-3]の棚で「ある誘拐犯の視点」を発見
銀扇閣(廃ホテル)
マピオン
■久瀬太一/7月25日/16時
――ホテル。
覚えている。
その公園に隣接するように、小さなホテルがある。
こぢんまりとしたアパートのような、あまりホテルらしくはない建物。
オレは、その前に立った。
――廃ホテル。
やっぱり。そこにあるのは、もうホテルではなかった。すでに営業を止めて、ずいぶん経っているようだ。
看板も撤去されていた。脇にある小さな入り口には黒と黄色のロープが張られ、
『立ち入り禁止』と書かれた看板がぶら下がっている。
※作中では廃ホテルとなっていますが、2014年7月25日現在は営業中。
黒姫童話館
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■謎まとめ/7月26日/マイリスト謎→黒姫
※喫茶室「時間どろぼう」で「ワーグナーの視点」を発見
三重県鳥羽市 近鉄鳥羽駅
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■謎まとめ/7月26日/背景謎→鳥羽
※掲示板で「ホメロスの視点」を発見
リブロ福岡天神店
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■謎まとめ/7月27日/ノイズ謎→福岡
※ライトノベルコーナーで「グーテンベルクの視点」を発見
過橋米線 秋葉原店
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■謎まとめ/7月27日/星座謎→秋葉原
過僑米線はアカテが足しげく通っている店だ。ここにくればたいていアカテに会える。
こいつはいつも同じ、回鍋肉のランチを食っている。
オレはアカテに近づいて、「相席、いいかい?」と声をかける。
「今日の天気は?」
とアカテは言う。
「大雨だ。でも夕方にはあがる」
そう答えて、オレはアカテの向かいに腰を下ろす。
※店内で「ドイルの視点」を発見
※店内にいたアカテに合言葉を言い、紙袋を受け取る
※紙袋の中身はメモ、招待状、星のオーナメント
Casa Bianca Cafe
店舗情報
聖夜のつどい会場
目黒川太鼓橋 雅叙園寄り
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聖夜のつどいの待ち合わせ場所
Cafe & Hair Salon Ohana
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■佐倉みさき/8月4日/17時35分
私たちは4人用のテーブルに着く。
私が壁際の長椅子に、向かい合う形でノイマンとニールが、木を編み込んだような素材の椅子にそれぞれ座る。各々、好き勝手に注文した。
私はアイスのカフェラテを、ノイマンは揚げパンみたいなドーナツとアイスティーを、ニールはチョコバナナシェイクのチョコレート抜きを。
それから、ノイマンが例のイラストをテーブルに広げる。
※店内で「ある少年の光景1」「ある男の視点1」を発見
書斎珈琲
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■佐倉みさき/8月6日/12時
■佐倉みさき/8月6日/12時25分
特徴的な、素敵な喫茶店だ。
長居したくなる店内で、お店の方もそれを許容しているのだろう、メニューには「おかわりコーヒー」というものがあった。
2杯目は格安になるようだ。
ニールとノイマンがアイスコーヒー、私がオレンジジュースを頼む。
さすがに蒸し暑さで疲労していたのだろう、ノイマンがあのイラストの束とスマートフォンを取り出したのは、注文したメニューが運ばれてきてからだった。
※店内で「ある少年の光景2」「ある男の視点2」を発見
Cafeコヨーテ
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■佐倉みさき/8月9日/17時50分
私たちはある動物の名前がついたカフェで、早めの夕食をとった。
私とノイマンはカレーを、ニールはアンチョビトーストとビールを注文した。
よく歩いたからか、空腹だ。私は運ばれてきたカレーにスプーンをつっこむ。
本格的なスパイスの味がして、とても美味しい。
ニールは相変わらず不機嫌そうで、私とノイマンもとくに会話を交わさなかった。
黙々と食事を終えて、食器が下げられたテーブルの上に、40枚のイラストが並べられる。
※店内で「ある少年の光景3」「ある男の視点3」を発見
SANDECO COFFEE 【サンデコ珈琲】
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■佐倉みさき/8月11日/12時25分
すっきりしないまま、私たちはやたらと可愛らしい「白熊」のかき氷を食べた。
もやもやした気分でもそれは美味しかった。
私たちがいたカフェは、本棚に数学の参考書が並ぶ、特徴的なお店だった。
夜には数学の塾になるらしい。
※店内で「どこにもいけない男の視点」「どこにだっていける男の視点」を発見
Bar 16SHOTS
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※『シロクロサーガ』と連動で『悪魔と魔法陣(下)』が見つかった
飛鳥山公園
魔法陣の答え。現地でボイスレコーダーとドイルのスマホを発見。
以下、8月24日
梅田/中自然の森公園
◆12時45分、雪サイド
ソル大阪班、梅田にてプリンを手にした宮野を発見する。
カフェ泰明館
ホームページ(※現実では現在閉店)
■久瀬太一 8月24日 14時(バスの向こう側)
その男は汗を拭って、白い壁の建物に入る。「開運」と大きく書かれた看板のある建物だ。
1階にはアジア風の雑貨やエスニックファッションが並んでいる。男はそれをちらりとみて、階段をのぼる。
2階はシックな作りのカフェになっていた。
男は、すでに先客のいるテーブルに歩み寄る。
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男はメニューを確認して、ウェイターに「ミルキーマンデリンを、ダブルで」と注文する。
※アカテ登場、『リュミエールの視点』発見
カフェ・クラッセ 代官山
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・・・私たちは何度か電車を乗り継いで、代官山に移動した。
待ち合わせ場所は、駅のほど近くにある落ち着いたカフェだ。
そこで出てくる、ある動物をモチーフにしたモナカに一目ぼれして、
彼女に会うときにはいつもこのカフェを使うことにしている。
メニューが豊富でお弁当のテイクアウトなんかもできるお店で、彼女はよくランチに利用するそうだ。
※バッヂ制作キットと『ノイマンの視点』発見
私設図書館シャッツキステ
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仕事の都合で秋葉原に行ったとき、少し変わった喫茶店であれを引き渡した。
店名はどこかの国の言葉で、「宝箱」という意味を持つらしい。
(※シャッツキステ・・・ドイツ語で『宝箱』という意味)
入店すると時間ごとに料金を取られるタイプのお店ではじめは抵抗があったけれど、
充実したハーブティーからオリジナルブレンドの紅茶を作れるシステムが素敵だ。
私はエルダーフラワーとカモミールの組み合わせが気に入っているけれど、
たまには「今夜、ぐっすり眠れるブレンドを」という風に、アバウトに注文してみるのも、発見があって面白い。
※バッヂの完成にひつような『あれ』発見
東京メトロ早稲田駅のすぐ隣、駐車スペース
ソルが久瀬の乗った車にスマートフォンとキャンディ(キシリトール)とヒーローバッジを押し込んだ場所
■久瀬太一 8月24日 16時15分
※バスの車窓からこの場所が見えた。
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12月22日:招待状の送付先
- 三省堂書店 札幌店(北海道)
- 書泉ブックタワー(東京)
- アシーネ 東戸塚店(神奈川)
- 本のがんこ堂 唐崎店(滋賀)
- TSUTAYA AVクラブ近見店(熊本)
- ちなみにこれらの書店はすべて,プロト版3D小説(2013年5月に開催されたもの)で現地凸した場所と同じ
12月25日:千葉みなと公園のバス停
バス停には、薄い青色と赤色の小さなベンチが4つ並んでいる。
- 『名前のないキーホルダー』を置いたバス停。間に合った。
- 最終更新:2016-07-06 08:22:55